【2021年完全版】「呪術廻戦」術式とは?誰でもわかるように詳しく解説
【2021年完全版】「呪術廻戦」術式とは?誰でもわかるように詳しく解説
呪力とは?
まず、術式を説明するには呪力というものを知らなけらばならない。
呪力とは、呪う力そのものであり、 負の感情が源のエネルギーである。
呪力が無い人間は呪いを祓うどころか見ること・触れることも出来ず、呪力攻撃に対する耐性も低い 呪力を操作することで身体能力や器物の強化や術式の発動する。
呪力は、アクション漫画でいう、「技」をくりだす「エネルギー」のようなものである。
術式とは?
作中の術式とは、生得術式のことを指している。
生得術式は呪術師の肉体に刻まれており、術師は自身の術式に呪力を流し、様々な能力を発揮する。
基本的に術式は生まれながらに身体に刻まれているものであるため、術式を持たずに生まれた者はいくら呪力を持とうとも限られた能力しか発揮できず、また術式を持って生まれた者でも途中で術式を変える事はできない。
そのため呪術師の実力はほぼ生まれながらに持った才能となる。
術式は、アクション漫画でいう「技」のようなものである。
使用できる術式はキャラクターにより異なり、主要キャラクターの術式一覧は以下の記事にまとめた。
領域展開(りょういきてんかい)
「領域展開」は、術式の必殺技のようなものである。
これを習得し自在に使いこなせる者はごく限られていおり、術式を付与した生得領域を呪力で周囲に構築する(自分が心の中で思い描く世界を結界の中に現実に創り出す)技である。
これを習得し自在に使いこなせる者はごく限ら大幅に呪力を消費するが、絶大なメリットが2つある。
・環境要因による術者のステータス上昇
領域の中はいわば「使用者の心の中」であるため、使用者は自身の能力をいかんなく発揮できる上、使用者が活動しやすい環境になっており、術式の発動が速く強力になる。
・領域内で発動した術者の術式の絶対命中
領域の中にいるというこれている。 術式を付与した生得領域を呪力で周囲に構築する(自分が心の中で思い描く世界を結界の中に現実に創り出す)技。
- 五条悟
- 伏黒恵
- 真人
- 漏瑚
- 陀艮
- 花御
極ノ番(ごくのばん)
「極ノ番」は「領域展開」を除いたそれぞれの術式の奥義のようなものである。
つまり、術式のなかで、2番目の強い技といえる。
- 夏油傑
- 漏瑚
- 壊相
術式反転(じゅつしきはんてん)
「術式反転」は、*反転術式で得た正のエネルギーを、己の生得術式へ流し込むことを言います。
呪力は負のエネルギーなので基本的に術式効果は負のエネルギーを流した時のもので認識されています。
したがって術式の効果が逆になります。
*反転術式とは、「マイナス×マイナス=プラス」の原理を利用し、負のエネルギーである呪力を掛け合わせて正のエネルギーを生み出す行為。
- 五条悟
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